株式会社MSTエンジニアリング 
―――多品種小ロットのプラスチック加工部品の製造

自動車、空調設備、様々な工業製品…　いや我々人類は古来より数々の道具、すなわち「カタチ」により、そのくらしを豊かにしてまいりました。われわれの身近にあるものを、より高機能、よりエコ、より低コスト・・・と、より豊かなくらしに貢献するものにしていくには、それらを構成する部品について、より良いものが供給されていくことが求められます。しかし、そのためには高度な要求がなされます。そこに全力で応えていくのがMSTエンジニアリングの使命です。

「あらゆる要望を最高の技術でカタチにし、豊かなくらしを創造する」

お客様の要望は様々です。納期、コスト、品質…　それらの要望を可能な限り、対応する、企業とはニーズに応えて存在できる。高度な技術と知恵で、市場に物「カタチ」を提供し、世の中を豊かに、対価により我々のくらしも豊かにする。

そのためには、困難なご要望にも全力で応えようとする姿勢、それを支える高度な技術、さらにはその技術を共有させていただくために信頼を得るに値する礼儀作法が必要です。

そして、それらの実績を通し、お客様が製品構成・部品について困ったことがあったら、真っ先に「ＭＳＴエンジニアリング」の名前が頭に浮かび、我々は常にその要望に応えていく。ときには提供された図面に対し、より良い形状、より高付加価値の製品を生み出していける治工具を提案し、さらなる信頼を勝ち得る。

家族とドライブをするときには「このクルマの部品、お父さんの会社がつくったんだよ」と誇りを持ってマイカーを眺め、家族団欒のひとときには、「このエアコンにもお父さんの会社の技術が入っているんだ」と家族に自慢する。

そんな会社をＭＳＴエンジニアリングは全力で追求していきます。

代表取締役　宮下拓郎

1. チャレンジ精神

（１）現存の技術力＋１％の技術力を要求する要望に全力で応え、より高度な要求に応えられるよう、我々の技術力を高めつづけます。

（２）各個人が最高の技術力を目指し、自身の技術を研鑽しつづけます。

（３）後輩が自分以上の技術者となるよう、技能をつないでいきます。